2016年3月26日土曜日

浦沢直樹展に行ってきた

昨年くらいから、旦那と突発的に
漫画家展的な所に出かけている。
同世代だし、好きな漫画家もカブっているので
「行ってみる?」「行こうか!」と
足を運んでみたりする。

昨年夏には、手塚治虫&石ノ森章太郎展に
秋には赤塚不二夫記念館に
行ってきた。
(『陸奥A子~少女ふろく展』は没にされたけど)

で、今回は浦沢直樹展に~♪

ビッグコミックやモーニングを
多分学生時代から欠かさず読んでいるので
浦沢直樹のデビュー作やら
現在進行形の作品も読んでいる。
話しがわかりやすく、人物の描き分けも上手で
「この人、上手いなぁ…」と思っていた。

3月13日(日)に出かけてきた。

展示会場 は世田谷文学館。
京王線「芦花公園」下車徒歩5分くらい?
閑静な住宅街… にある。
大きなお屋敷があって「誰の家?有名人?」と思ったら
元は誰かの邸宅だったそうですが
今は有料介護老人ホーム…らしくて… その屋敷の隣!












この写真だとわかりにくいですが
柵の 下は橋になっていてその下は池。
そしてたくさんの錦鯉が泳いでいる!
旦那:「うわぁ!100万円がいっぱい泳いでいる!」
私:「100万かはわからないけれど、でもすごい立派だね」












そんなお馬鹿な会話してないで
早く中に入ってよ~!! な玄関だった。















中に入れば、そこはもう浦沢直樹の
漫画の世界!














猪熊滋悟郎ジイチャンもお出迎えしてくれる(^^)
柔ちゃんや幸ちゃん等もいたけれど
まぁ、あちこちに等身大?の彼らが立っていて
来場者はそんな彼らと写メを撮りまくっていた。

2階が実際の展示場。
ここではニナが「おかえり。」と迎えてくれる。

しかし2階は撮影禁止なので、
文章力で雰囲気を伝えねば…

数々の名作の第1話or最終回
あるいは話題になった回の生原稿が
壁面に ダァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッと
圧倒的な迫力で隙間なく掲示されており
中には没になった別の案の下書きもあった。
『YAWARA』や『Happy!』等の
初期の作品第1話を生原稿で改めて読み返すと
またワクワク感が生まれてくる。

カラーの原稿も素晴らしかった。
何で彩色しているのかも書かれているので
わかりやすく勉強になるし
漫画家を目指す人にもありがたいことだろう。

幼いころの落書きやら作品も展示されていた。
手塚治虫の『火の鳥』に大いに感化されたそうで
確かに画風は手塚治虫風だったり
石森章太郎っぽかったり、横山光輝チックだったり
いろんな作品を読んで描いて描いて描いて…
描きまくっていたことが理解できる。

バンド活動(作詞作曲演奏もする)もしていて
『20世紀少年』の映画挿入歌「ケンヂの歌」とか
彼が作ったそうだ。
その他の歌も会場で聴くことができる。

旦那より私の方が読む速さが速いので
途中ではぐれてしまった?が
先に浦沢先生へのメッセージを書くノートに記帳して
旦那が読了するのを待っていた。


2階から1階に戻り… 正面のモニターに
いつか見たNHK『漫勉!』の
さいとうたかを先生の回が映されていて
ゴルゴ13を描く所のシーンだったが
あれは何回観ても「へぇ~!?」と感服する。

ニナの「おかえり。」のイラスト入りのクリアーファイルを買い
渋谷のライオンでご飯を食べて帰宅した。

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