2008年10月25日土曜日

ルールを守る

小学校でPTA主催のお祭りが開催されました。

PTAの本部、各委員会、有志、OB、スポーツ団体、地元自治会等が
模擬店やらフリマやらゲームコーナー等を半日開催します。
以前は5月に行なっていたのですが、ここ数年は10月になりました。

私たち『はまっ子ふれあいスクール』のスタッフたちも
今年は新たな企画で参加しました。
企画自体は大きな混乱もなく盛況だったのですけれど・・・

本部の企画で「スタンプラリー」が例年行われています。
そしてチェックポイントに私たちのコーナーも入っています。
それは別に構わないのですが・・・
今年はラリーコースを一筆書きコースのように設計したらしく
私たちのコーナーの廊下の一方が「通行止め」になっていました。
私たちも当日の朝、初めてそのことを知り
お客さんが迷子にならず来てくださることを祈りつつ
開催時刻を迎えたのですけれど・・・
いざ始まってみたらビックリです。

「通行止め」は間仕切りバリケードやドアのシャットダウンだったら
多分完璧だったと思うのですけれど
新聞紙を短冊状に切ってつなげた紙テープ?を腰の高さに張って
「ここは通らないでください」と注意書きがぶら下がったものです。
まぁ、普通ならそういう注意書きあったら守ると思うのだけれど
守らないんですよ。 しかも大人が!!

土曜日の休日、親子連れで参加する方がたくさんいらっしゃいました。
中にはまだ本校の児童さんではないお子さんの姿も。
そんな小さなお子さんをお連れになったある一組の親子さん。
ただ「スタンプ台」のみを目指してやってこられたのですが
紙テープを破って突き進んで来ました。
しかも、破って来てから「ここにはどうやって来たらいいんだ?」と息巻く。
ちゃんとルールを守って辿り着いて来た子ども達はビックリ!
私:「申し訳ありません。ここの通行止めは私たちが設定したものではありません。
  あと、スタンプラリーのコースもこちらでは良く存じ上げないのですが
  お手持ちのカードに説明とか書かれてないでしょうか?」
お客さん:「あぁ、そう。」

そして私は破られたテープを直そうとしたら・・・
学校の職員みたいな方が(今頃になって)「通行止め」の先のドアを閉めた。
すると、またさっきのお客さんが
「あのドアが閉められたら、靴を取りに帰れない。どうすればいいんだ?」と言う。
正規の入り口から入れば、ビニール袋があって『靴持参』して歩けるんだけれど・・・
この人はいったいどこから入ったんだろう???(もらい忘れか?)
私:「すみません。コースは多分この先「体育館」になってますから
  体育館に行かれて、その体育館から靴を置いてきた校舎に戻れると思います。」
お客さん:「そうですか。なんでこう通行止めばかりなの?わかりにくい!」
私:「申し訳ありません。スタンプラリーは担当していないですけれど
   多分『一筆書き』のイメージでコースを設計してあるんだと思います。
   わかりにくくてすみませんでした。でも、お子様もたくさん来て見てますから
   大人の方は率先してルールを守っていただきたいと思います。」
お客さん:「はい。すみません。」

なんだかなぁ・・・ な、ひとときがありました。

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