我が家では日経新聞をとっている。
その文化面(他の新聞だとTV欄が載っている面)の
右上に10日交代でいろんな著名人の
お薦めする絵画が紹介される。
今回は作家の服部真澄氏が
『松のやまと絵』というテーマで、
松の木が描かれた大和絵を
日替わりで紹介している。
で・・・今日は蹴鞠会の絵が載っていた。
パッと見た時、別になんとも思わなくて
まぁ、昔の日本の庭には松がつきものだし・・・
そんな程度の印象しかなかったのだが
意外な事実が!
蹴鞠とは、ただ円陣を組んで鞠を蹴るのではなく
『蹴鞠道』と呼ばれる流派があったりして
なかでも飛鳥井流というのが
蹴鞠界のセレブ的存在らしい。
で、蹴鞠をする時には
桜・柳・楓・松 と四季を表す木を四隅に植えた
『懸(かかり)』と呼ばれる競技場で行うのが
正しい蹴鞠らしい。
しかし、今日の絵は四隅が全部、松!!
これは何故かというと・・・
飛鳥井流や将軍家の懸に限り
松の懸が許されていたんだそうだ。
テニスのウィンブルドンのセンターコートなイメージ?
ただの絵の紹介だけじゃなくて
こういうトリビア的な知識が得られるのも
うれしい。
本にならないかな・・・
もしかして、もう既刊されてたりして(^^;
後で調べてみよう。
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