2009年3月6日金曜日

蹴鞠のルール

我が家では日経新聞をとっている。
その文化面(他の新聞だとTV欄が載っている面)の
右上に10日交代でいろんな著名人の
お薦めする絵画が紹介される。

今回は作家の服部真澄氏が
『松のやまと絵』というテーマで、
松の木が描かれた大和絵を
日替わりで紹介している。

で・・・今日は蹴鞠会の絵が載っていた。
パッと見た時、別になんとも思わなくて
まぁ、昔の日本の庭には松がつきものだし・・・
そんな程度の印象しかなかったのだが
意外な事実が!

蹴鞠とは、ただ円陣を組んで鞠を蹴るのではなく
『蹴鞠道』と呼ばれる流派があったりして
なかでも飛鳥井流というのが
蹴鞠界のセレブ的存在らしい。
で、蹴鞠をする時には
桜・柳・楓・松 と四季を表す木を四隅に植えた
『懸(かかり)』と呼ばれる競技場で行うのが
正しい蹴鞠らしい。
しかし、今日の絵は四隅が全部、松!!
これは何故かというと・・・
飛鳥井流や将軍家の懸に限り
松の懸が許されていたんだそうだ。
テニスのウィンブルドンのセンターコートなイメージ?

ただの絵の紹介だけじゃなくて
こういうトリビア的な知識が得られるのも
うれしい。
本にならないかな・・・
もしかして、もう既刊されてたりして(^^;
後で調べてみよう。

0 件のコメント: