NHKの土曜ドラマ『チャレンジド』。
英語で障害者を意味するそうだ。
神様からchallengeという使命を与えられた者…らしい。
5回シリーズで、今日が最終回。
第3回をインフルエンザ騒動で見損なったが
その他はしっかりと観た。
<あらすじ>
塙啓一郎は、中学校の熱血国語教師だった。
しかし病気で失明し、失職する。
必死にリハビリをして…
妻の恩師が校長を勤める中学に採用される。
2年3組の担任も任されることになった。
採用直後は、同僚たちや保護者達から
「なんで目が見えない人が…」と批判されていた。
でも彼の教育に対する真摯な姿勢は
次第に共感を湧かせるものとなっていく。
生徒たちも、初めのうちは盲目の教師に対する
好奇心で接していたが、次第に
信頼を寄せるようになっていった。
パニック障害を持つ生徒、
DVに悩んでいる生徒、
いじめ事件など様々なことがあったが
常に前向きな塙先生の姿は
赴任先の中学校に、なくてはならない存在となった。
・・・・・・・・・・・・・
そんな感じ。
DVの回を見損なったのだけれど…まぁ、いいや。
第4回と最終回が『いじめ問題』だった。
いじめを受ける方、する方、周りの人たち…
きれいに大団円を迎えたけれど
ん~~~… でも本当にこうなって良かった。
中学2年という思春期真っ最中な時に
信頼できる教師と、巡り合うことができたら
それは本当に幸せなことだ。
信じることができる人に出会う幸せ。
塙先生は、目が見えなくても
心の目で見ることができると説いていた。
声や息遣いで人を見極め「○○だろう?」と
誰だかわかるし、何をしている…というか
感情を気遣うことができる。
「できないことは誰かに手伝ってもらう」という
潔い姿勢も、生徒達に共感を得た。
「できないことは格好悪い」「バカにされそう」と
思っていた生徒たちの心に響いた。
同僚の先生方の
「目が見えないのに出しゃばるな」的姿勢が
「できないことを手伝う・協力するのは普通のこと」と
変わっていく様子を見るのも心地よかった。
自分が教員になりたかったこともあって
こういうドラマを見ると引き込まれる。
採用試験をもう1度(内緒でも)受ければ良かったかな…と
なんとなく後悔したり。
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