新しい朝の連ドラ『ゲゲゲの女房』が始まって
もう4週間が経った。
「ゲゲゲの鬼太郎」、「河童の三平」、「悪魔くん」など
妖怪漫画?で有名な水木しげる氏の
奥さま:布枝さんが綴った夫婦の半生が原作のドラマだ。
ドラマでは、村井茂・布美枝で登場する。
1週目は、布美枝の幼少期の風景。
島根は大塚(安来のそば?)の呉服屋一家に生まれ育ち
引っ込み思案で存在感の薄い?少女だった。
しかし、いざとなったら行動力があるというか
周りを動かす秘めた力のある人間というようなお話で…
ちびっ子布美枝がかわいかった(^^)
2週目は、年頃になった布美枝の話し。
相変わらずの引っ込み思案で
おまけにすらりと伸びた身長のせいで
人を見下すイメージが付きまとい
どうにもご縁に結び付かない。
実家は酒屋に鞍替えしていたが
家事手伝いや得意の洋裁をしながら
「お嫁に行く日」を夢見ていた。
そして3週目。
そんな布美枝に久々に縁談が舞い込んできた。
相手は東京の調布に住んでいて
貸本漫画家の村井茂という。
戦争で左腕を失くしており、歳も10歳くらい上!
しかし、 相手方のご両親が結婚に焦っており
アレヨアレヨというままに、見合いの日を迎える。
そして何がなんだかわからぬまま
結婚する運びとなった。
しかも挙式は5日後という慌しさだった。
で、4週目。
見合いの席では「自転車には乗れますか?」
「はい。配達に使いますから」という
よく意味のわからない会話を一言交わしただけ。
披露宴では、あろうことか屁を放ったり
飲めないお酒で酔い潰れてしまう茂…
布美枝の叔母は「なんであんな人と結婚を」と
憐れみや怒りを露わにするのだが
しかし布美枝は不思議と不快感は覚えず
むしろ好ましくさえ感じ始めたのだった。
挙式後は茂の実家に一泊し…
戦争から生きて帰ってきた息子に対する愛情、
期待の重さをひしひしと感じる。
夜が明けて…
29年間、生まれ育った故郷を離れ
茂の暮らす東京の調布へと旅立つ駅のホームで
布美枝は父を除く実家の家族たちが見送りに
来てくれたことに感激する。
今生の別れになるかもしれないことを思うと
涙があふれて止まらない布美枝だった…
東京に着いて、都会の様子に驚くが
茂の住む家のあまりの凄まじさに愕然とする。
また、暮らしぶりにも驚かされっぱなしで
挙句の果ては、茂の描く漫画の世界にも
驚きを隠せなかった!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昭和30年代の話なのだが
自分の生まれた頃の世界ってこんな風だったのだな…
そんなことを考えたりしながら観ている。
自分は『貸し本屋』は知らないけれど
あの頃の粗雑な紙でできた古い漫画コミック誌?は
床屋さんの待合室などでたくさん読んだ。
雑誌の付録で付くような読みきり漫画誌だったのだろう。
お見合いしてすぐ結婚するというのは
今では考えられないけれど… なんかあの頃としては
そんなに珍しくもない話だったんじゃないかなぁ。
茂の住むような家も、あの頃はいっぱいあった。
裸電球にビリビリの襖や障子、セロテープで直した
割れたガラス窓の家とか普通にあった。
でも、悲壮感はなかった。
暖かい家族がいたから…かな。
「きたないけれど遊びに来てね!」と言われて
「うん。行く!」と平気で遊びに行っていた。
なにか内職をしているお母さんに「お邪魔します!」と
声をかけて、私が持ってきた塗り絵の本とかを
一緒に色鉛筆で塗ったりして遊んだ。
おままごともいっぱいした。
このドラマを観ると、なんか懐かしさも迫ってくる。
7 件のコメント:
ゲゲゲ毎日3回見てます。3回目が1番じっくり見られます。私的にも「チリトテチン」以来のヒットになりそうな気配です。
うーん「龍馬伝」も面白いし、今年はNHKやるじゃんという感じです(笑)。
貧乏な新婚生活が健気で、おーやってるやってる・・て感じで微笑ましいです。
貸し本屋の奥さん(松坂慶子)もとてもいいキャラ!昭和のいい時代を象徴してますね。
水木さんの「鬼太郎」は、小学校の時に単行本で読んでその異様さ怖さに怖いもの見たさに嵌りました。もう、ページが取れてバラバラになるくらい読みたおしました・・。
ちょっと前にNHKで水木夫妻のスペシャル番組を見たのですが、水木さんの超個性的な才能とパワーと、それについて来た布枝さんの懐の広さにも感動でした。。
毎朝が楽しみです!
松下奈緒をヒロインにもってきたあたりに、NHKの視聴率に対するあせりを感じて、どうせそこそこの人気で終わってしまうんだろうな、なぁ~んて思いながら、最初の頃は見てませんでした。
ところが、4月の最終週ぐらいから、ふと見るようになったら、これが・・・
はまってしまいました。久し振りに!
LIMITさんお書きのように、丁度僕らの年代にあった話しなのがいいのでしょうか。
カミさんに言わせると、「実話に基づくお話だから面白いんじゃないの。以前にも、芋たこなんきんなんて面白かったし。」とのこと。確かにそうかなと思う次第です。
再レスですみません。
今、NHKの朝ドラHPを見ていたら、こんな面白いものを発見しました。
松下奈緒と向井理が別のドラマをやってます。
もうすでにご存知でしたらごめんなさい。
http://www.nhk.or.jp/digital/pr/senbei/index.html
なんか、こっちはこれでいいなぁ♪
むつらぼしさん、こんばんは。
おぉ!かなりはまってますね(^^)
私も2~3回見ています。
『ちりとてちん』と同じ感じ…
『龍馬伝』も日曜のを見損ねたら
土曜日には観るように心がけています。
このコメントを書いている時は
もう新婚生活1ヶ月経った頃の話で
ご近所付き合いやら
貸漫画業界のことやらに
馴染み始めたようになってますが
こみち書店との繋がりが
本当に私も安らぐ感じです。
そしてイタチ(杉浦太陽)の登場に
ハラハラしてます。
水木しげるの漫画というかコミックは
私も1冊持っていました。
なんだったっけなぁ…
…(検索中)…
わかった!『怪奇死人帳』だわ。
水木しげるの初期の頃の短編集らしい。
鬼太郎シリーズは本もアニメも
いっぱい見ました。
水木夫妻の番組は観ましたよ!
あと『総員玉砕せよ!』も…
泣きました。
落書君さん、こんばんは。
松下奈緒さんは『ちりとてちん』の
主題歌ピアノ演奏で参加してましたね。
向井理さんは『ママさんバレーでつかまえて』で
黒木瞳の旦那さん役に出てました。
美男美女のカップルですが
けっこうはまり役な気がする私です。
落書君さんもそうですか?
実話に基づいているし
すでに本も出来ているお話だから
キャラ立てとかストーリーも
ブレたりしない安心感があります。
別ドラマは知っていましたが
観たのは今回が初めて(^^;
ほぉ~! いいじゃない!!
デジタル放送のPRも兼ねている、
…いや、PRがメインの作品でしょうが
これはコレで良いですね。
『あんどーなつ』も思い出しました。
良いドラマは和みます。
はーい。
よばれてていないのに、出てくるあくびです。
そうなんです。おもしろいんです。
私も朝、昼、2回見れる時は、見ています。
今では信じられないくらいの貧乏があたりまえだった頃。懐かしいですね。
私が生まれた頃の話で、両親の結婚当時にも
オーバーラップして、実家の母も見ているようです。
松下さんもいいけれど、向井理さんも
こんなにいい感じの役者さんだったっけ?
って感じで、ゲゲさんに肩入れしてしまう私。
それに比べて、杉浦太陽のこすさといったら、
ホント、はまり役で、ハラハラして見ています。
(芋たこなんきんにも出ていましたね)
となり町、調布は「ゲゲゲ」のポスターがペタペタ。
このドラマに賭けてる模様。
最後に入る調布名所の写真は、最初、妖怪の紹介カット
だったのを市が要請して変えてもらったとか。
市役所の職員の名刺は鬼太郎入りだというし。
あくびさん、こんばんは!
どんどん飛び出してきてOKよん♪
私もそちらへ伺いますから。
面白いし、泣けるわよね…
今日(5/5)の戦記物に対する
茂の考え方には、
生きて戦地から戻ってきた者の
申し訳なさというか
彼等の分まで生きるというか
彼等の思いを代弁しているというか
そんな決意が感じられたわよね。
ボロは着てても心は錦~♪な感じ?
いや、そんなカッコイイ気持ちは
サラサラないのが茂なんでしょうけれど。
調布(の布田)に友人がいますが
きっと盛り上がっているんだろうなぁ!
24日にボイトレで府中に行くけれど
ついでに調布へ寄ろうかな。
鬼太郎入りの名刺!?
見てみたいわ(^^;
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